【マレーシア】バスでインド人が揉めだしたので間に座ってみた
こんにちは、ふうです。
マレーシア一周しているある日、
満員バスで海に向かっていました。
「あ〜あと1時間立ちっぱなしかあ」
視線を感じ、振り返ると
見るからにインド人っていう人たちに
ウインクされました。
なんか面白そうということで、
ぎゅうぎゅうの人をかき分けて
インド人集団のところに行ってみました。
「なあに」
「女の子だから席代わってあげるよ」
「え?いいの?ありがとう!」
「そうともさ!!!!!!!!!誰かが。」
「もちろんだよな。誰が代わる?俺以外の。」
「お前代われ!」
「いや、ほらお前!女の子が立ってるんだぞ?
早く立て!代われ!」
と、
女の子本人が目の前にいることは気にせず
バトりはじめました。
「え!?なんだこれ!?
いいのいいの、私、立っとくから!!」
「いいや、君は女の子だから座るべきなんだ。
ちょっと待っててね....」
そして決着がついたようです。
私「恐縮です。」
ありがたく座らせてもらいました。
オレンジの人
「俺はフウと二人で撮りたいんだ。
あいつを画面から出してくれ」
右の人
「写真を撮るっていうから、
リュックの底からお気に入りのサングラスを出してきたんだぞ?
どんどん撮ってほらほら」
今度は左右でバトりだしてもうめちゃめちゃでした。
名前を教え合いましたが、
聞いても発音を理解できず結局わからないままでした。
「フウ」はすぐ覚えてもらえました。
初対面で愛国心について聞かれたので話していると
あっという間に海について、
たまたま同じバス停で降りてインド人たちとバイバイしました。
バイバイしたはずだったのでした。
次の日記へ続く
(またさわってみた)
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